プロフィールをご覧いただきありがとうございます!
転勤族の妻歴8年目のnico〔ニコ〕と申します。
私は現在夫の仕事でベトナムに住んでおり、駐妻歴4年目です。
夫の転勤の度に仕事を辞め、自分のアイデンティティが揺らぐのが嫌で嫌で、2018年から在宅ワークを開始。
今では在宅ワークで時給2000円以上で働けるようになりました。
▼2021年3月時点のライティング案件
※3月に更新しているので、まだ完了していない案件もあり申し訳ないです
このブログは、転勤族の妻である私と同じく
「住む場所に人生を左右されたくない!」
と感じている方を応援するために作りました。
紆余曲折ありながらも在宅で稼げるようになった経験を生かして、このブログでも
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転勤族の妻の在宅での稼ぎ方
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転勤族の妻が自信をつける方法
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転勤族の妻が夫と仲良くする方法
について発信していきたいと思っています。
「好きな場所で仕事がしたい!」
「人間関係でストレスフリーになりたい!」
「夫(パートナー)と仲良くしたい!」
という方ならどなたにでも役立つ内容になっていますので、ぜひご活用ください。
以下にもう少し詳しい自己紹介をご用意いたしました。よろしければぜひご覧ください^^
- 東北の田舎育ち→転勤族の妻に
- バラ色の結婚生活は灰色だった?
- 転勤に振り回されたくなくて在宅ワーク!でも何度も挫折・・・
- 突破口になったのはライティング
- 文章力がついたら他の仕事も取れるように
- 同じように悩む方の助けになりたい
東北の田舎育ち→転勤族の妻に
私が生まれたのは東北のとある田舎町。目の前が田んぼの実家で育ちました。
地元大学の看護学科に入学して出会ったのが、同じ大学のOBだった夫。
既に海外勤務をしていた夫と超遠距離恋愛の末、私の大学卒業と同時に結婚しました。
夫の転勤先が不明だったので私は就職先を決められなかったのですが、何よりずっと遠距離だった夫と結婚できたことが嬉しくて、まさに「何が起きても大丈夫」状態でした。
バラ色の結婚生活は灰色だった?
ですが、そんな淡い期待は瞬く間に崩れ去ります。
転勤先の神奈川県でバラ色の日々が始まるかと思いきや、待っていたのは夫の連日の飲み会。
仕事はもちろん友達もいない私は毎日帰りが遅い夫を責め立て、夫婦仲は険悪になってしまいました。
気持ちを切り替えてアパレル店で1年半バイトをし、看護師の良い求人が出たタイミングでやっと都内の病院に勤めることができましたが、同じ大学を出た友達は既に看護師としてのキャリアを着々と積み上げています。
自分が選んだ道なのに、なぜか劣等感に苛まれる日々でした。
転勤に振り回されたくなくて在宅ワーク!でも何度も挫折・・・
そんな中、2017年に夫の転勤でベトナムに引っ越すことになりました。
3年以上お世話になった職場に別れを告げ、「これからは夫の転勤に振り回されない生き方をするぞ!」と決意した私は、どこにいても継続できる在宅ワークの道を探し始めます。
しかし、看護師以外の実績がほとんどなかった私は、ことごとく在宅ワークの募集に落ち続けました。
英語を勉強していたので英語の仕事も探しましたが不合格。物販にチャレンジするも、日本での発送が大変で断念。
「私には何の取り柄もないのか・・・」
そう思っていた矢先に目に飛び込んできたのが、ベトナムのフリーペーパーのライター募集でした。
突破口になったのはライティング
『未経験OK』の文字に反応した私はすかさず応募し、ありがたいことにすぐに採用していただきました。
1記事2500円で、最初は時間がかかって時給300円程度でしたが、仕事が早くなるにつれて時給600円程度まで上がっていきました。
執筆スキルが上がるにつれて「もっと本格的にライティングで稼げるかも」と思うようになった私は、初めてランサーズでライティング案件に応募します。
すると一発で採用していただけたのです。
そこから一気に時給は1000円以上になり、ライターとしての収入が上がっていきました。
▼ ランサーズとは何かはこちらで解説しています。
文章力がついたら他の仕事も取れるように
ライターを始めて1年半。着々と文章力が伸びていき、ついにライティングで6桁以上稼ぐことに成功しました。
さらに、文章力がついたことで意外な恩恵も受けられました。
それは日本語への感度が上がって翻訳の仕事がゲットできるようになったことです。
翻訳では英語力より日本語力の方が大事とも言われるのですが、日本語の細かい違いに気付けるようになったことで医療翻訳の仕事に合格したのです。
しかもライター業と英語の勉強も並行したことで、英語でのインタビュー記事の仕事も入ってきました。
在宅ワークに失敗し続けた私にとって、ライティングはまさに突破口となったのです。
▼ 実際に在宅ワークをしてみて分かったメリットや注意点を解説しています。
同じように悩む方の助けになりたい
在宅ワークが軌道に乗ったことで、私は「どこに住んでいても大丈夫」という自信がつきました。
夫からは度々「〇〇に転勤になるかも・・・」という話をされますが、いつどこに転勤してもいいよ、と心から思えます。
私もまだまだ成長途中ですが、ここまで来れたことは本当に誇りに思っていますし、自分の経験を今苦しんでいる方のために役立てたら本望です。
以前の私のように気持ちに余裕がなく、パートナーとの衝突を繰り返している転妻さんのためになる内容を発信していきますので、ぜひ仲良くしていただけると嬉しいです!
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