最近ではリモートワーク推奨の流れもあり、在宅ワークの求人も増えてきました。
しかし、求人サイト自体が多すぎて、どこで求人を探したらいいか分からない人も多いと思います。
本記事では、転勤族の妻歴8年目のnico〔ニコ〕が、実際に使ってみて気に入った在宅ワーク求人サイトを5つご紹介します。
使ってみて分かったそれぞれの特徴も解説しますので、これから在宅ワークをしようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
クラウドソーシングサイト編
クラウドソーシングサイトとは、企業が業務単位で仕事を外注したり、ワーカーが仕事を受注できるサイトのことです。
業務1つから受注できるので時間制約がなく、自分の好きなペースで働けます。
成果を出せば出すほど収入になるのも魅力です。
今回は、登録料無料のおすすめクラウドソーシングサイトを3つをご紹介します。
1. ランサーズ
(ランサーズより)
『ランサーズ』の特徴は、スキルや資格がない人でもできる仕事が多いという点です。
具体的には、ライティングやデータ入力といった仕事が挙げられます。
特にライティングは経験を積めば月10万円以上稼ぐことも十分可能なので、「スキルがないけど在宅ワークで稼ぎたい」という方にうってつけです。
もちろん翻訳やシステム開発といった専門性の高い仕事もあるので、誰でも気軽に在宅ワークが始められます。
▼ランサーズについて詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も参考にされてください。
2. クラウドワークス
(クラウドワークスより)
『クラウドワークス 』も、ライティングやデータ入力といった初心者向けの仕事も豊富なクラウドソーシングサイトです。
使い方はランサーズとほとんど変わりませんが、掲載されている仕事はそれぞれ違うので、両方登録してみることをおすすめします。
翻訳やシステム開発といった専門性の高い仕事もあるので、スキルを活かしてがっつり稼ぎたい方にもおすすめです。
3. ココナラ
(ココナラより)
自分の特技やスキルを積極的に売り込みたい転勤族の妻には、『ココナラ』の利用がおすすめです。
イラスト作成やグッズ販売、占い、お悩み相談など、多種多様なサービスが出品できます。
私もココナラで翻訳サービスを販売し収益を得ましたので、趣味や特技がある方はぜひ利用してみてください。
求人サイト編
求人サイトに掲載されている在宅ワークは時給制の仕事が多く、安定して稼げるというメリットがあります。
こちらでは在宅ワーク求人を多く取り扱っているサイトを2つご紹介します。
4. Indeed
(Indeedより)
『Indeed』は、毎日2.5億人以上が閲覧している世界No.1の求人検索エンジンです。
日本の在宅ワークも多く、ライターや翻訳者、エンジニアといった案件に応募できます。
企業情報や給与の目安も記載されているので、安心して応募が可能です。
5. Reworker
(Reworkerより)
『Reworker』は、在宅ワークや副業OKといった新しい働き方の求人のみ掲載している求人サイトです。
企業側の情報が詳細に載っているので、どんな企業なのかしっかりリサーチした上でエントリーすることができます。
ライティングやプログラミングといったスキルを活かせる求人のほか、未経験OKの求人など豊富にあるので、見てみて損はありません。
在宅ワークはクラウドソーシングと求人サイトを使いこなそう!
在宅ワークの探し方には、クラウドソーシングサイトを使うか、求人サイトを使うかの2通りがあります。
- クラウドソーシングサイトは時間制約がなく、いくら稼げるかも自分次第
- 求人サイトは時給制が多く、安定して稼げる
といった特徴があります。
今回ご紹介したサイトは全て利用料無料なので、いくつか併用して使いながら自分に合う求人を見つけてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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